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ご縁はどこにあるか誰にもわからない。だからこそ結婚したい人は婚活を。まずは行動をおこしましょ。だってこんなことがあるのだから。

ご縁はどこにあるかわからない

交際期間3週間で真剣交際に入ったお2人がいます。今日はそんなお2人のお話を取り上げて、

ご縁はどこにあるかわからないから、四の五のいわずにまず行動を!

についてツラツラと書きます。
何ともまとまりのない話になるかもしれないので、ご興味のない方はスルーしてください。

「結婚したいけど、何をしたらいいのかわからない!」と思われる方だけ3分だけお付き合いください。すぐ読み終えることができます。

企画倒れ寸前の「オンライン飲み会」にご縁が潜んでいた

GWのころに、マダカナ会員さん向けにオンライン飲み会を企画しました。

当初のご参加人数は8名ほど。あまり多いと収拾がつかなくなるので「ちょうどいい人数だよね」などスタッフと話しをしていました。

ところが本番前日に1人減り2人減り。そして当日は3人減り4人減りと最終的に参加者は2名になりました。これはこれでよくあることですが・・・。

面白いのはここからです。

参加者がたった2名だったので「今回は中止して、再度企画しよう」となり、ご参加予定だった40代男性にまずは通知。「仕方がないねぇ~」と彼は納得。

これで企画は完全に流れる。予定でした。ところが・・・・。

もう1名の女性にも話しをしましたが、彼女はとても楽しみにしていました。また、準備もされていたので、「それなら僕と2人で飲みましょう」かと、なんとなくZoom画面を共有していました。

僕:「今日はキャンセル続出で、改めて企画します」
彼女:「何人集まったんですか?」
僕:「最終的に2名です。その方呼んでみますか?1度断っちゃったけど」
彼女:「ぜひ」

結局1度断った男性に電話をして「飲み会とはいきませんが、女性が1名待機していますから参加しませんか?」

そんなところから3人の飲み会がスタートしました。

僕の文章が下手くそなので臨場感は伝わらないと思いますが、結果的にこのわずかな細い糸がすごい発展になります。

それがまさかの真剣交際

オンライン飲み会の趣旨は「オンライン慣れ」をしてもらうことです。パーティではありません。

参加した2名はマダカナ会員さんですがお互いに好みから少し外れています。そのようなこともあり今まで紹介することすら頭にはありませんでした。

男性のタイプとその女性は違うし、女性のタイプとその男性もまったく違う人でした。

なのでその後の展開は僕たちでも想像していなかったわけです。

それから3週間後

現在のお2人は真剣交際中です。男性いわく「順調すぎて怖いくらいww」とのことでした。そりゃそうです、彼は1年以上頑張っていますがなかなかゴールが見通せなかったわけですから。

こうなると僕たち仲人はなんぞや?ですね。紹介したわけではなく、たまたま偶然のご縁です。このままゴールをしたらお2人のご縁が強力だった。に尽きますから。

僕は常々思います。婚活にテクニックやスキルはそれほど必要ではなくて、ご縁が全てです。と。

自分磨き、トーク磨き、外見磨きなどそういった考えをすべて否定するワケではないけれど、最後はお2人のご縁がだと思いますよ。

なぜなら

🔶もしあの時、飲み会を中止していたら
🔶1度断った彼がその後、出掛けてしまっていたら
🔶女性が「とりあえず呼んでみませんか?」といわなければ
🔶そもそも人数が集まっちゃって予定通りの飲み会になっていたら

 

小さな偶然が重なり、大きなご縁に昇華していく様を何度も見てきました。ですから婚活の極意は「まずは四の五の言わずにまず行動」ですね。笑

 

横浜結婚相談所マダカナ

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