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「出会いが少ない」と嘆く男性に未婚男女の比率からどうしたら結婚できるかを考えてみよう!

「最近出会いが少ないのだけど・・・」友人のひと言

横浜で結婚相談所マダカナを運営している間です。気づけば5年の年月が流れました。マダカナが所属している連盟の日本ブライダル連盟から「ご成婚実績最優秀賞」をいただくまでに成長させていただきました。感謝の毎日です。これも皆さまの叱咤激励とお客様のお陰です。ありがとうございます。

さて今回のブログでは「出会いが少ない」と嘆く男性に結婚できる可能性はどのくらいあるのかを、未婚男女の比率をもとに考えてみます。興味のない人はスルーしてください。

この内容を述べるきっかけは身近な友人のひと言です。「最近出会いが少ない。結婚できないのだけど・・・誰か紹介して~」があったからです。英一君、真剣に数字で探ってみるね!

世は「男余りの」時代

成人した国民の半分は異性ですから普通に考えて未婚男性の数は半々のはずですよね。そこで「未婚男性」「未婚女性」とググってみると衝撃な事実が判明しました。(ぜひググってください。すぐにヒットします)

「未婚男性」は未婚女性より340万人超多い現実

未婚男性と未婚女性の人口差は、全年齢合計で約340万人もあります。20~50代に限定しても約300万人、未婚男性が多い。と国勢調査にあるそうです。

どうしてこのような事態になったのでしょうか?それもググれば回答があります。が、今回のテーマはそこではありません。この状況のなかで、男性はどのようにすれば女性と出会い結婚できるのかを考えて進めましょう。

余談ですが、今の時代Googleに聞けば何でも答えがでる便利な時代です。近い未来、Googleの検索までに「俺の嫁さん どこにいる?」で相手が見つかる世界がきたら面白いですね笑。

ここでは「男の方が余っているんだ・・・」の現実をしっかり受け止めてください。

結婚したいの?彼女が欲しいの?何したいの?

この男余りの時代であなたは「自分だけは大丈夫!」と自信を持って言えますか?「運命の人はいるから」などと仲人のおばちゃんに言われてもなんの気休めにもなりません。

仮に未婚男女同士がペアになったとしても男は300万人以上余ってしまいます。2015年時点の横浜市の人口が約370万人です。300万人とはそのくらいの人数です。

こうなると結婚どころか恋人や、いや、出会いも1度もなく生涯過ごす男性がでてもおかしくない状況です。

さて、ここからは結婚相談所ならではの話になります。

結局あなたは何をしたいの?で戦略は変わってきます。結婚したいの?それとも恋人がほしいの?それによって戦略は変わります。

「結婚したい」と思えば結婚相談所の利用を断然おすすめします。なぜなら、この男余りの時代に自らお金をかけて婚活している女性が大勢いるマーケットがそこにあるからです。

50歳の男性が30歳の女性と結婚したいとか、健康で気立てが良くて家庭的な女性と結婚したいなど見果てぬ夢さえ追わなければかなりの確率で結婚はできるでしょう。逆に女性は絶対数が少ないから多少わがままでも成立する可能性はあります。

このような状況ですから「結婚したい」普通の夢は今ではサファリで300M先の獲物を一発で射貫くくらいの難しさが要求されます。偶然、女性と知り合うケースもあるでしょうが、その女性が結婚を考えている保証はありません。

そこが結婚相談所に良いところです。必ず結婚を考えている女性がいますからね。

まとめ

ここで一気に結論(笑)

横浜市の人口くらいに未婚男性が余っている時代において結婚することは至難の業です。結婚するには結婚を考えている女性と知り合うことが肝要です。それは結婚相談所!と言うことになります。

ただし、そのなかで熾烈な戦いが待っていますけど・・・・。英一君!

 

横浜結婚相談所マダカナ

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